阪急三番街にできた「うめ茶小路」を通ってきたよ！

阪急三番街南館1階にできた「うめ茶小路（阪急古書のまち）」を見てきました。

↓こちら

北館側から見た「うめ茶小路」。

伝統的な和の街並みをイメージしたストリートになっています。

どの店舗も白木製の外観で統一されて綺麗に並んでいますね。

各店舗にショーウィンドウに商品が飾られていて何のお店かもすぐわかりますよ。

古書籍を取り扱う「杉本梁江堂」。

「藤沢書店」も古書籍を取り扱いますが、先ほどのお店とは書籍のジャンルが違ったりします。

見るからに古書といった書物や本。

本を読むために欠かせない眼鏡のお店や、

お洒落なカバンのお店もあります。

他にも小銭・切手のお店や、古典・美術品のお店、時計や靴を取り扱っているお店などがあります。

うめ茶小路を北館側から突き抜けたら、紀伊國屋書店の横から出てきます。 

 
元々この場所は「マドレーヌアベニュー」というゾーンだったところで、「阪急古書のまち」は阪急かっぱ横丁の方にありました。そこから9店舗がこちらに移転してきて、メイドインジャパンにこだわった物販店と合わせて「うめ茶小路」が4月27日に誕生しました。

このネーミングは梅田と茶屋町を繋ぐ小路であることから、「うめ茶小路」と名付けられたそうです。

日本の文化を伝える新たなスポットとして外国人観光者などにも、気軽に立ち寄れる場所になったと思いますが、古書や和書っていくらぐらいするのか怖くて価格とかは全然見ていませんでした（笑）。

どんなお店があるかは下記のリンクより見て下さいねー。

◆関連リンク
阪急三番街 公式サイト

↓フロアマップではこちら

赤枠の位置が「うめ茶小路」のストリートゾーンです。

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